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鈍くさいけど何とかしたいどんちゃんのブログ

日本のIT業界とITを利用できない企業を憂う。うまく立ち回れば良いのでしょうけど、駄目なものは駄目。それを何とかしたいと思いつつ、いろいろ書いている徒然雑記帳

仕事は、期限までに結果を出すこと。毎日会社にいっていることは、作業でしかない。

こんな記事があった。

「甘太郎」のコロワイド会長「アホが何故会社にいる?」社内報で社員を罵倒

 

その中で、誤解を招いているが言っていることは正しいことがある。
1.「今の時代はトップダウン型」
今までは、ボトムアップでも戦略を上回る経済成長があったので、皆さんが成長できた。近年は、新興市場でも戦略が正しくない限り成長できない。戦略を考えるのは、経営層の仕事。そして、それを実現するのはマネジメントの仕事。
ところが、今までは作業をしていれば良かった時代ではなく、期限までに成果が必要となり、かつチームで成果を出さないことには成長させる程の成果は出せない。となると、各自には指示を出して期限までに成果を出して貰う必要がある。
ただ、大部分の日本大企業マネジメントが間違っているのは、指示した結果の責任は全て指示を出したマネジメントにあることを理解していない。何故なら、指示した人は成果の全体像を理解していたとしても(本来は、戦略を共有して理解して貰わないと困るのだが)他の成果と合わせて結果がどうなっているかを判断するのは、マネジメントの役目。責任負えないならば、マネジメントやる資格はないから、辞めとけ。


2.「危機意識と問題意識の希薄な野郎ばかり」
その通り。何故なら、成果と言いつつ戦略とあった成果を出していないから。戦略を分解して、自分は何をすべきなのか、マネジメントが理解できない人が多すぎる。あと、事なかれ主義と言うか間違っていても何もしない経営層も多い。
東芝やシャープが潰れたのは、正にこれに尽きる。戦略を立てずして、企業経営は成り立たず、それを自分のものとして理解し役割を果たさないと、居場所が足下からなくなる。

3.「労働が少し位きつくとも、むやみやたらに派遣を増やさない」
戦略を理解して、役割分担を決めて成果を出すことは、チーム戦である。そこで判断するべきなのは、戦力が足りているか判断しないといけない。指示を出す人は、責任と役割をそれぞれに明確に指示できないと作業ができないと派遣の人を追加する。それら追加した人員コストと社員コストの総和が、成果が達成できるのか追求しないと駄目。社員コストは高いのだから、120%では働いて欲しい。残業が恒常的になるのであれば、役割分担が正しくないか社員が駄目かのどちらか。後者であれば、適材適所で異動させることをお勧めする。だが、大抵はマネジメントが役割分担を正しくできないので、当人が入れ替わるべきことが多い(笑)

 

ある特定目的のため、期限までに成果を出す集合をプロジェクトと言うのだが、会社の仕事は、プロジェクトの積み重ねでしかないと最近常々思う。