鈍くさいけど何とかしたいどんちゃんのブログ

日本のIT業界とITを利用できない企業を憂う。うまく立ち回れば良いのでしょうけど、駄目なものは駄目。それを何とかしたいと思いつつ、いろいろ書いている徒然雑記帳

真実性を軽んじた日本大企業はこうなる

正しい記事を書けるマスコミもいたのね(笑)

www.msn.com

決算報告書は、証券取引法対象企業には監査法人からの監査結果を付けて貰わないと、正式な決算報告書にはなりません。ちょっと前に、日経の記事を載せましたが、数字を新聞として示すだけの決算数値ではないのです。あくまで、企業側が勝手に言っているだけなので新聞としてどうかと思いますよ。

監査結果は、意見書と言う形で監査法人が結果について意見を述べなければなりません。意見書には、「適正」と「不適正」の2つしかないのです(知っている限りでは)。今回、監査意見がないことは決算としては正式なもの出ないと言うことです。

昔は、監査法人も企業からお金を貰うので温かったかも知れませんが、これだけグローバル的に注目されるようになると、株式市場への影響もあるので監査は厳密に行われます。

まあ、ちゃんとしていれば問題ないのですが(笑)

株式市場には、事実を報告する義務があるので、悪かろうが良かろうが報告しないといけません。しかし、株価を懸念してちょっとやってしまった結果が、上場廃止と言う企業としては断末魔に等しい事態を招いたのです。知っている限りですが、疑問に思う数値管理をしているところは何度か見かけています。小さいことまでとやかく言いませんが、総じて報告書を誤魔化せられると考えている日本大企業マネジメントが多いです。今回の件を機に、特に上場企業は監視の目に晒されていると言うことを認識して、正しく報告するようにして欲しいものです。

東芝の件はどうだって?上場廃止、今でしょ(笑)